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隣との距離が異常に近い建物が建つとき

集合住宅においては隣との間に空間はありません。
でも一戸建てにおいては建物をギリギリに建てない限りにはそれぞれの家が近づくことはありません。
ただ狭小地などではできるだけ効率的に建物を建てたいので建築基準法に基づいて何とかギリギリに建てようとするときがあります。
隣で住宅の建築工事が始まり、その後少しずつ玄関や窓の位置などが分かるようになります。
するとある窓が自宅に非常に近いところに設置されるときがあります。
こちらでフェンスなどを設ければ見られないようにすることができますが、先に住んでいる側が負担するのは納得いかないかもしれません。
法律において隣との距離が1メートル未満の窓を設置する時には、設置する相手に対して目隠しの措置を取ってもらえる権利があります。
その訴えをすれば相手方は所定の目隠しを費用をかけて設置しなければいけません。
建物が建ってからよりも建てられる前に主張するようにした方がいいでしょう。

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